皆様のお陰で70年 感謝をこめて授業しています。小学生、中学生、高校生、社会人大歓迎!算数・数学を大好きになりたい方に優しく教えています。詳しくはお電話・メールでお問合せ下さい!

〒185-0012 東京都国分寺市本町2-22-2 第二鴨下ビル2階 (JR「国分寺駅」徒歩約5分)

電話・メールにてお問合せ下さい

042-313-2821

E-mail

info@math1.jp

トップページ

新着情報!

4月 26日

ポッドキャスト (音声配信) 第1148回を掲載しました

もっと光を 僕らには光が必要だ 光が僕らを救ってくれる
というテーマでお送りします。

→音声ブログ第1148回はこちら

 

勉強ができなくて、成績が悪い理由はなんだろうか。

もちろんいろいろな理由が考えられるが、

もし、君が、
いつも頭がボートして思考ができない。
いつでもひどい疲労を感じている。
授業中にどうしても居眠りしてします。
集中を維持できない。
悲観的な事ばかり考えてしまう。

こういう状態であったら、
セロトニン生成システムのダウンを疑ってみる価値はある。

セロトニン生成システムを回復することで、
人生を劇的に変えることができるかもしれない。

具体的には、どうするか。

まず、栄養を充足させる。プロテイン、ビタミンB、マグネシウム
これが大前提。藤川徳美先生の本に書いてある内容を実践すること。

その上で、秘密兵器を使う。

その名も「ブライトライト」。

ブライトライトで検索してほしい。

すぐ手に入れられる。
ぜひ、試して欲しい。

もちろん、断るまでもないが、私はブライトライトとはなの利害関係もない。

 

再生時間は8分です。ぜひ聴いてみて下さい。

→音声ブログ第1148回はこちら

 

4月 19日

ポッドキャスト (音声配信) 第1147回を掲載しました

なぜ脳は怠けたがるのか
というテーマでお送りします。

→音声ブログ第1147回はこちら

覚えない生徒がいる。

何度も何度も記憶の重要性を話しても覚えてこない。

覚えるべきことを覚えていないと試験には合格できない。

だから、覚えられないということは合格できないということに等しい。

なぜ彼らは覚えてこないのだろうか。

単純に努力が足りないから記憶できない場合もある。
しかし、覚えないという背後には覚えたくない欲求がある。
覚えるために脳を使くことを拒絶してようにも見える。

なぜだろう。
根底に何があるのだろう。

私なりの仮説だが、
1つのことに注意を向けてしまうことが危険だから。

もし、一つのことに集中してしまうと、真後ろから猛獣が突然襲ってきたら対応できない。
今となってはそういう状況は稀だが、人類が誕生してほとんどの年月、常に生死を紙一重のところで乗り越えてきた。
いつ、どこから、猛獣が、毒蛇が、他部族が襲ってくるわからない。
これに対応することが最適な生存戦略だったのだ。

英単語や数学の公式を覚えることに集中してしまっては、
一瞬たりとも生きていけない。

それが人類の歴史だったのだ。

このことを踏まえると、英単語や古文単語、数学や物理の公式などを覚えようとすることは、即死を意味する。

人間は、だれでも根源的な制限をもっているのだ。
だから、覚えられない生徒は、人類の根源的な、生存欲求により忠実であると言ってもいいかもしれない。

もう一つ、仮説がある。

どうも記憶がはかばかしくない生徒の
ご両親にインタビューすると、小さい頃に、百人一首や漢詩などを
完璧に暗記していたとお答えになることが多い。

幼児教育で右脳学習といって、写真記憶の訓練を熱心にされたそうだ。

記憶ができないという私の指摘を意外なこととして受け取ることが多い。

しかし、高校生になった時、幼いこと完璧に記憶したはずの百人一首や漢詩を全く覚えていない。
それどころか記憶力を喪失したのではないかとさえ思えるような状況になっている。
改めて、古文単語を覚えさせようとしても、全く覚えられない。

学習における脳の使い方を喪失してしまったのではないかとさえ思える。

こういう例を扱うのは1つや2つではない。

結論としては、写真記憶やイメージ力を高める訓練はしてはいけないのではないかと思っている。

ではどうすればいのか。

どちらの仮説によるにせよ、
正しい脳の使い方を少しづつ再学習するしかないと思う。

再生時間は11分です。ぜひ聴いてみて下さい。

→音声ブログ第1147回はこちら

 

4月 12日

ポッドキャスト (音声配信) 第1146回を掲載しました

「あの人は○○大学卒だけど使えない」
というテーマでお送りします。

→音声ブログ第1146回はこちら

進路を考える時の参考にしていただければと思ってこの番組をつくっています。

よく聞かれる言葉があります。

「あの人は○○大卒だけど、使えない」

こういうことよく聞きませんか。
どうしてこんなことがささやかれるのでしょう。

理由は簡単です。

脳の能力には、高い部分と低い部分があるからです。

高度な学問を短時間でマスターできる人でも、
簡単な上司からの指示が全く理解できないという場合があります。

こういう方が普通の会社に入ってしまうと、
たちまち使えないという烙印をおされてしまいます。

では、どうしたらいいのでしょうか。

自分の強み、優位点を徹底的に生かすことだけを考えることです。

人は、だれでも組織に属しているとそれだけで安心感が得られます。
ましてやその組織が大きな権力をもっていたら、自負心が満たされるでしょう。

しかし、こういうことを求めてはいけない種類の人々も存在するのです。

求めてはいけないというよりも、求めても決して得られないという方が正確かもしれません。
チームで何かをやっていくようなところでは、力を発揮できないのです。

そういう種類の人もいるのです。
人間力が劣っているからではないのです。
単純に脳の仕組みがそのようにできているだけです。

だから、持って生まれた脳の仕組みを最大限に生かすことを考えればいいのです。

幸いにも、現代は、情報技術の発達が、個人の可能性を大きく広げてくれています。
組織に属さなないと仕事がないわけでも、物事が成し遂げられないわけでもありません。
個人と組織が対等に付き合えるようになってきました。
自分は組織に属した方がいいのか、そうでないかはよく見極める必要があります。

見極めて、人生の早い時期から準備を始めると人生のすべてが円滑に動いていくことでしょう。

再生時間は11分です。ぜひ聴いてみて下さい。

→音声ブログ第1146回はこちら

 

10月 6日

[お知らせ] 音声ブログ配信日変更について

いつもブログ・音声のご視聴をありがとうございます。

現在週2回の配信を、今週より 毎週金曜日午後3時配信 とさせていただきます。
真の教育を目指して、さらに濃く、深い内容をお届け致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

お子様の入退室をリアルタイムでお知らせするシステムを導入します

お子様の塾の入退室をメールでお知らせします。

お電話でのお問合せはこちら

E-mail:info@math1.jp

鴨下算数数学塾へようこそ

一人でも多くの方に、
算数・数学を大好きになってほしい。
算数・数学をできるようになって欲しい。
私の思いはそれだけです。

成績を上げたい。どうしても希望の学校に合格したい。
私の喜びは、そういう生徒・児童の皆さんの手助けをすることです。

その生徒・児童の皆さんが、
「先生、数学大好き!」 と目を輝かせて言ってくれたら……。

今日も塾を開いています。

まずお話したい3つのこと

個別入塾説明会を開催しています

鴨下算数数学塾では、随時、個別入塾説明会を開催しております。

何をおいてもまず最初にしなくてはならないことは、お子様の現状を正確に知ることです。
その上で、ご両親様やお子様のお話を伺い、「何をしたらいいか」進むべき最良最善の道を一緒に考えて参りましょう。

お気軽にご連絡下さい。

入塾を希望される方へ

入塾説明会の日程

毎週日曜に随時開催しております。
電話又はメールにてご連絡ください。

お電話でのお問合せはこちら

E-mail:info@math1.jp

お問合せはこちら

042-313-2821

info@math1.jp

一緒に算数・数学を大好きになりましょう。
詳しくは電話、メールでお問合せ下さい。

資料請求フォームはこちら

お問合せフォームはこちら

音声ブログ

大好きが天才を生む

ポッドキャスト(音声配信)「大好きが天才を生む」 は、
毎週金曜日の午後3時に更新します。

You Tubeで見れる!塾長生講義

塾長による講義の動画をスタートしました。
数研出版の教科書傍用問題集「4STEP 数学 I +A」の問題解説をご覧いただけます。

鴨下算数数学塾

042-313-2821

info@math1.jp

〒185-0012
東京都国分寺市本町2-22-2
第二鴨下ビル2階

地図はこちら