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1月 10日

ポッドキャスト (音声配信) 第1185回を掲載しました

私はあなたの合格を確信しています
というテーマでお送りします。

→音声ブログ第1185回はこちら

今、あなたが、
勉強が遅れてしまっていて、
優秀な同級生と比べて圧倒的な差がついてしまっていて、
これを取り戻そうと頑張ってみるものの、
想像を絶する量の勉強が必要だということがわかってしまい、
もうこれ以上一歩も先に進めない、
もうすべてをかなぐり捨ててしまいたいという衝動にかられても、
それでもなぜか諦められなくて、
「東大に行けたらいいな」と心のどこかでは思っているとしたら。
そういうあなたは何ができるか。
どうしたらいいのか。

勉強ができないどころじゃなく、
成績は最底辺、授業もさっぱりわからない、にもかかわらず、
東大に行きたいと考えられるあなたはすばらしい。
あなたは真に素晴らしい。

投げやりにならず、自分の可能性を自ら引き出そうとしている。
あなたは、本当にすばらしい。
私は、心からそう思う。
日本の未来を背負えるのはあなたしかいない。


そういうあなたに心からの応援を込めて、以下の2つのことを提案したい。

まず、集中すること。
自分が東大に行きたいということにもっともっと集中して欲しい。
東大のことしか考えられないほど、東大に意識を集めて欲しい。
「灯台」と言う単語をきいたら、「東大」と勘違いするくらい。
東大はたいしたことない大学だとか、
東大を卒業してもクズがたくさんいるとか、
そういう情報には一切かかわってはならない。
無視すること。
あなたの中には、東大しかない。

それから、もう一つ、小さな成功を確認し、喜ぶこと。
単語1つ覚えたら心の底から
「ばんざ~~~~い、やったー! 俺って天才」
と自分の進歩を確認し、心の底から喜ぶこと。

問題一つ解いても、公式一つ導出できても、
なんでも同じ。
ぜったいに自分を批判しない。批評もしない。
8時間かかって1つの問題がやっとわかっただけだ。なんて馬鹿なんだろう。

そうじゃない。

8時間かけて1つの問題に取り組み、その結果、その問題がわかるようになった。
なんて素晴らしいのだろう。
8時間も集中して一心に1つの問題に取り組めた自分は、天才に違いない。
おれは、天才に違いない。

そう、あなたは天才だ。
必要なのはこれだけ。
この2つをやってほしい。

インターネットも含めて、学校や社会には、賢い人々が沢山沢山いらしゃる。
その人々は、口々に、立派な考えをあなたに吹き込もうとする。
あなたにとっては、邪魔なだけ、余計なお世話しかならない。
ただ、無視して、東大に合格することだけを考えましょう。

絶対合格!


再生時間は7分です。ぜひ聴いてみて下さい。

→音声ブログ第1185回はこちら

1月 3日

ポッドキャスト (音声配信) 第1184回を掲載しました

なぜ子どもにスマホを持たせてはいけないか
というテーマでお送りします。

→音声ブログ第1184回はこちら

 

子どもから夢を奪ってしまうから。
子どもにスマホを持たせてはいけません。

ネット上のあらゆる情報にアクセスできる窓口がスマホ。
スマホからあらゆる種類の情報をが流れ込む。
それは玉石混交であるという以上に、矛盾に満ちている。
Aが健康に良いという情報を検索すると同時に、
Aが健康に悪いという情報がヒットする。
結局、Aが身体にいいのか、悪いのか判断つかない。
常に矛盾が生じ、葛藤を経て思考停止状態に導かれる。

何かをやりたいと思う。
スマホで検索する。
やりたいことを勧める情報がある。
それを読んでいると、すぐに、そんなことは絶対やってはだめ、
無意味だという情報にぶち当たる。
結局、何をしたらいいのかわからなくなる。
何を目指して努力をしたらいいのかわからないなる。
努力が大切だという情報を得たと思ったら、たちまち努力は必要ないという情報がやってくる。

夢も希望もない人生。
自分で行動して経験することもできない。
経験智が蓄積されない。される前に、大量の情報でその試みに無意味だという刻印が貼られる。
思考力も失われる。自分で考えることさえも無意味だという大量の情報に思考が支配される。
残された道は、刹那的な快楽に溺れるしかなくなる。

スマホは子どもに与えてはならない。
検索の軸が明確でない人、特に子どもは、スマホを持ってはいけない。
大人でも、仕事上のことを検索していたのに、いつの間にか全く別の、仕事に無関係なサイトを見ていたという経験は山ほどしているはずだ。
物事の理非の判断がつかない子どもは、ネットを使いこなせない。
ネットに触れるより先に学ばなければならない重要なことが沢山あることを思い出して欲しい。
切に願う。

絶対合格!

再生時間は6分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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12月 27日

ポッドキャスト (音声配信) 第1183回を掲載しました

バランスを求めると何も達成できない
というテーマでお送りします。

→音声ブログ第1183回はこちら

 

バランスを求めると何も達成できない。
必要なのは突き抜けること。

母親「子どもの成長にはバランスが大切だと思っております」
先生「バランスとは、何と何のバランスですか」
母親「勉強とそれ以外のことです」
先生「なるほど。それで、結果的にはどうなって欲しいのですか」
母親「子どもの意志を大切にしたいので、親の考えを子供に押し付けないようにと思っております。子どもがしたいことをして、なりたいものになってほしいと思います」
先生「なりたいものが見つからない、やりたいこともない、と言ったらどうされますか」
母親「そんなことあるわけがないです。だからこそ、いろいろなことを体験させてやりたいのです」
先生「バランスが大切だというのも親の考えで、それを押し付けることになっていませんか」
母親「まあ、そうですが、子どもにはそれが一番いいと思って。やはり、勉強だけじゃだめだと思うんですね。いろいろと経験させてやりたいんです」
先生「もし、お子さんが、勉強以外は何にもしたくないと言ったらどうされますか」
母親「そういうことはないと思うんです。子供ですから子供らしいことをしたいんじゃないかと思います」
先生「子どもらしいこと申しますと」
母親「友だちを遊んだり、自然にふれたり、運動をしたり、中学へ行くと部活とかもしてほしいです」
先生「お子さんが、部活なんかやりたくない、友だちなんかいらない、数学の勉強だけをしたい、そうおっしゃったらどうされますか」
母親「だから、そういうことがないように、いろいろ体験させたいんです」
先生「でも、お子さんの意志を大切になさるんですよね」
母親「ええ、もちろんです」
先生「数学だけやりたいので、学校も辞めて、数学の勉強だけをすると心から望んだらどうされますか」
母親「そんなことはありません。それに、そういう仮定の話は無意味です」
先生「バランスが大切だということは、母親であるあなたのご自身の考えですよね」
母親「もちろん、そうです、私がそうすべきだと思っています」
先生「お子さんが、バランスが大切だから、そういう生活を送りたいとおっしゃったわけではないですよね」
母親「もちろんです、そんなこと子どもがわかるはずないですから」
先生「そうなんですよ。子供は何にもわからないです。子供が考えていることはなにかわかりますか」
母親「立派な人間になって、安定した良い職業について幸せになることです」
先生「お母さんは控えめに仰るけど、結論を私から言えば、お子さんに大谷翔平になってほしいんですよね。大谷翔平+河野玄斗じゃないんですか。確かにバランスはとれていますよね。 大リーグのスターで大金を稼いで、東京大学医学部卒、医師国家試験、司法試験、公認会計士試験に合格。その上で、ノーベル賞も受賞したら理想ですよね。そんなお子さんであったらいいですよね」
母親「そんなことは夢にも思ったことはありません。そんな器でも、そんな才能もないです」
先生「そもそも、バランスが大切だという考えは、どこから思いつかれたのですか」
母親「ネットで、あるインフルエンサーが言っていて、その通りだとおもったのです」

万能感と不安が錯綜しているのが現在人だ。
日本人全員が共有しているものだ。
そういう時に何が大切なのか。

当たり前に考えること。
愚直に全力で努力すること。

バランスを求めることは、時間とお金と体力と知力の分散を意味する。
分散してしまっては、たいした成果は望めない。
バランスを追求すると何も達成できないことになる。
集中して取り組んでこそ、結果が得られる。
当たり前のことだ。
バランスを求めるなどと言う世迷言は捨て置いて、
突き抜けるのだ。
突き抜けて、突き抜けて、遙か高みに突き抜けて欲しい。

絶対合格!

再生時間は8分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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10月 6日

[お知らせ] 音声ブログ配信日変更について

いつもブログ・音声のご視聴をありがとうございます。

現在週2回の配信を、今週より 毎週金曜日午後3時配信 とさせていただきます。
真の教育を目指して、さらに濃く、深い内容をお届け致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

お子様の入退室をリアルタイムでお知らせするシステムを導入します

お子様の塾の入退室をメールでお知らせします。

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鴨下算数数学塾へようこそ

一人でも多くの方に、
算数・数学を大好きになってほしい。
算数・数学をできるようになって欲しい。
私の思いはそれだけです。

成績を上げたい。どうしても希望の学校に合格したい。
私の喜びは、そういう生徒・児童の皆さんの手助けをすることです。

その生徒・児童の皆さんが、
「先生、数学大好き!」 と目を輝かせて言ってくれたら……。

今日も塾を開いています。

まずお話したい3つのこと

個別入塾説明会を開催しています

鴨下算数数学塾では、随時、個別入塾説明会を開催しております。

何をおいてもまず最初にしなくてはならないことは、お子様の現状を正確に知ることです。
その上で、ご両親様やお子様のお話を伺い、「何をしたらいいか」進むべき最良最善の道を一緒に考えて参りましょう。

お気軽にご連絡下さい。

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ポッドキャスト(音声配信)「大好きが天才を生む」 は、
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数研出版の教科書傍用問題集「4STEP 数学 I +A」の問題解説をご覧いただけます。

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